2014年11月03日
横浜DENAは考えたかな
こないだ高崎で会社の同僚と居酒屋で飲んでいたら2つの話題でヒートアップした。
1つ目が高崎風俗についてだ。前橋出身の同僚と高崎出身の私が揉めたのがどちらが飲み屋、風俗、歓楽街として人気があるのかだ。前橋は確かに群馬県の県庁所在地でもある。しかし経済的には高崎より上かも知れないが、が、繁華街、歓楽街としては高崎の方が上だというのが私の考え方だ。群馬県の地方に位置する田舎の市や村から出てくる若者が高崎と前橋どちらを選ぶかというと圧倒的に高崎だ。
2つ目が プロ野球についてだ。大の横浜ファンである私と同僚の意見が大きく食い違ったのは金城の処遇だ。
全盛期はイチローの到来とまで言われた打率を誇った彼も今年38才という年齢で調子が出ていない。
私の意見はそれでも将来のコーチや監督候補なのは間違いない訳でそのようなポジションで迎えられないかということだ。同僚は今打てないならいらないというドライな意見だった。
プロ野球のフリーエージェント(FA)手続きが、10月31日からスタートした。FA資格を持つ88選手のうち、権利行使の意思がある選手は、11月11日までに在籍球団に通知する。FA宣言選手は12日午後3時にコミッショナー公示され、13日から旧球団だけでなく他球団との交渉が可能になる。
DeNA・金城龍彦外野手(38)が、近日中にFA権行使を表明することが31日、分かった。この日、FA有資格選手として公示された。週明けの4日にもコミッショナー宛てに文書で申請する見通しだ。高田GMはこの日、金城について「来季も戦力として見ている」と慰留する方針を示した。球団はすでに条件を提示し残留を要請しているが、
池田球団社長は「本人の権利なので。宣言したいと言ったらしようがない」と述べた。金城は「じっくり考えます」と話すにとどめたが、関係者によれば、本人が「気持ちは固まっている」と明かしており、権利行使の意思は固いとみられる。球団は「宣言残留」を認めない方針で、退団が濃厚だ。
00年には首位打者と新人王に輝き、通算1627安打を積み重ねてきた両打ちのベテランがFA権を行使した場合、巨人が獲得に乗り出す見込みだ。長野が右肘と右膝を手術する予定で、来季の開幕に間に合うかは微妙な状況となっている。外野手で経験豊富なスイッチヒッターは、補強ポイントと合致する。
金城はプロ16年目の今季は90試合で打率2割、0本塁打、11打点だったが、5月26日のオリックス戦(横浜)では球団タイ記録となる通算8本目のサヨナラ打を放つなど、勝負強さは健在だ。金城は現在、横須賀・ベイスターズ球場の秋季練習には参加せず、ハマスタを中心に自主トレを行っているが、決断の行方に注目が集まる。
1つ目が高崎風俗についてだ。前橋出身の同僚と高崎出身の私が揉めたのがどちらが飲み屋、風俗、歓楽街として人気があるのかだ。前橋は確かに群馬県の県庁所在地でもある。しかし経済的には高崎より上かも知れないが、が、繁華街、歓楽街としては高崎の方が上だというのが私の考え方だ。群馬県の地方に位置する田舎の市や村から出てくる若者が高崎と前橋どちらを選ぶかというと圧倒的に高崎だ。
2つ目が プロ野球についてだ。大の横浜ファンである私と同僚の意見が大きく食い違ったのは金城の処遇だ。
全盛期はイチローの到来とまで言われた打率を誇った彼も今年38才という年齢で調子が出ていない。
私の意見はそれでも将来のコーチや監督候補なのは間違いない訳でそのようなポジションで迎えられないかということだ。同僚は今打てないならいらないというドライな意見だった。
プロ野球のフリーエージェント(FA)手続きが、10月31日からスタートした。FA資格を持つ88選手のうち、権利行使の意思がある選手は、11月11日までに在籍球団に通知する。FA宣言選手は12日午後3時にコミッショナー公示され、13日から旧球団だけでなく他球団との交渉が可能になる。
DeNA・金城龍彦外野手(38)が、近日中にFA権行使を表明することが31日、分かった。この日、FA有資格選手として公示された。週明けの4日にもコミッショナー宛てに文書で申請する見通しだ。高田GMはこの日、金城について「来季も戦力として見ている」と慰留する方針を示した。球団はすでに条件を提示し残留を要請しているが、
池田球団社長は「本人の権利なので。宣言したいと言ったらしようがない」と述べた。金城は「じっくり考えます」と話すにとどめたが、関係者によれば、本人が「気持ちは固まっている」と明かしており、権利行使の意思は固いとみられる。球団は「宣言残留」を認めない方針で、退団が濃厚だ。
00年には首位打者と新人王に輝き、通算1627安打を積み重ねてきた両打ちのベテランがFA権を行使した場合、巨人が獲得に乗り出す見込みだ。長野が右肘と右膝を手術する予定で、来季の開幕に間に合うかは微妙な状況となっている。外野手で経験豊富なスイッチヒッターは、補強ポイントと合致する。
金城はプロ16年目の今季は90試合で打率2割、0本塁打、11打点だったが、5月26日のオリックス戦(横浜)では球団タイ記録となる通算8本目のサヨナラ打を放つなど、勝負強さは健在だ。金城は現在、横須賀・ベイスターズ球場の秋季練習には参加せず、ハマスタを中心に自主トレを行っているが、決断の行方に注目が集まる。
Posted by ひょうひょう at 17:24│Comments(0)